ホテル

動物愛護法改定により、令和４(2022)年６月１日から当クリニックのペットホテル業務について一部変更させて頂きます。ペットの身体の大きさに対するケージのサイズ規定が改定となりますので、当クリニックの設備では、大型犬のホテルでのお預かりができません。中型犬でもお預かりできる体格に制限がありますので、ご注意下さい。

ホテルについて

ペットホテルを併設しています。

高齢のペットや持病のあるペットでも安心してお泊まりができるように獣医師とスタッフがしっかりと管理いたします。また動物病院のペットホテルですので、お預かり中に何かあった場合は獣医師が対応することができます。
旅行や急な用事などで飼い主さまがお留守にされる場合、ぜひご利用下さい。

一時預かりも対応しています。ご相談ください。

ペットホテルのご利用にあたって

ホテルは予約制です。

診療時間内でのチェックイン・チェックアウトをお願いしています。

平日 AM9:00〜12:00 PM5:00〜8:00
日/祝 AM10:00〜12:00 PM1:00〜4:00

緊急時のご連絡先をお知らせ下さい。

年末年始・夏季休暇・大型連休は混み合いますのでお早めにご予約下さい。

初診のペットは、一度ご来院をお願いしております。

チェックイン時には同意書へご記入頂き、当日のペットの状態、お食事・お世話についてなどをお伺いいたします。お時間には余裕をもってご来院下さい

キャンセル・時間の変更は必ずご連絡下さい。

院内感染防止の為、1年以内のワクチン接種をお願いしています。(犬・猫・フェレット)

他院で接種済みの場合は、証明書をご提示下さい。

必要なノミ・ダニ駆除を行なっていないペットは、獣医師の判断によりノミ・ダニ駆除薬を使用させて頂きます。

注意事項

食事はいつも食べ慣れたものを宿泊の日数分ご持参下さい。できましたら1回分を袋に小分けにして下さい。

持病がある場合は投薬・サプリメントなど、スタッフにご相談下さい。また他院にかかりつけがある場合もご相談下さい。

お散歩は1日2回近くの堤防まで行きます。(ワンちゃんの体調や天候によっては行けない場合もあります。)
お散歩がご希望の場合は、しっかりとして抜けない首輪(胴輪)とリードをご持参下さい。

ウサギ・フェレット・小鳥・ハムスターなどの小動物は、ケージ・お食事・トイレなど必要な物は全てご持参下さい。院内にはお世話に必要な用品は準備しておりませんので忘れずにご持参下さい。

お預かり中に発見・発生した体調不良や怪我等は獣医師の判断で治療させて頂きます。その際の診療費については飼い主さまのご負担となり別途精算させて頂きますので予めご了承下さい。

お預かりするペットに関しての注意事項(逃亡・噛み癖・特異体質など)、最近の健康状態については事前にスタッフにお申し出下さい。

料金について

<お預かりできるわんちゃんの体格>

四本足で真っ直ぐ立った状態で

• 体長：胸の前面からお尻までの長さ
• 体高：床から背中までの高さ

※体長50cm以上または体高40cm以上のわんちゃんは、ペットホテルでのお預かりはできません。
（入院でのお預かりはこの限りではありません）
※その他の小動物に関してはお問い合わせ下さい。
※小動物はカゴごとのお預かりになります。

1泊料金は次の日の午前12時までとさせていただいてます。

午後のチェックアウトは宿泊日数に関わらず半日料金(1泊の半額)が加算されます。

長期(1週間以上)のお預かりの場合は、チェックイン時にお支払いください。

初診のペットは、宿泊日数に関わらずチェックイン時にお支払い下さい。（ご利用料金が1万円未満の場合は、一旦1万円をご入金して頂き、差額をチェックアウト時に返金致します。）

※ご不明な点はスタッフにお問い合わせ下さい。

お泊まり中のトリミングについて

お泊まり中にトリミングのご希望があればお申し出下さい。
出来る限り対応いたしますがトリミングは完全ご予約制です。時期によってはご予約 が混み合っていてご希望に添えない場合がございますので、早めのご予約をおすすめ しています。
詳細はトリミングのページへ